特許取得技術でエアコン消費電力を削減!


エアコン節電ソリューション

特許取得の確かな技術でエアコンの消費電力を削減
コスト削減とCO2削減を両立し、地球の未来に貢献するソリューションです

上がり続ける電気料金…

出典:経済産業省 日本のエネルギー 2022年度版 「エネルギーの今を知る10の質問」

1つでもあてはまるものがありますか?

  • 電気代が高い
  • エアコンの効きが悪くなった
  • エアコンつけっぱなしでも電気代を安くしたい
  • SDGsの達成に向け節電とCO2削減に取り組みたい
  • 節電商品は色々あるけど、本当に効果があるのはなに?

MSシリーズが解決します!

エアコンの省エネは電気代削減に大きく貢献します!

エネルギー消費の内訳
空調動力用消費が3割
冷暖房用消費が2割

  • 照明、OA 機器等の内部発生熱量の増加に伴い、年間にわたり冷房用消費が多くあります
  • 大規模になるほど、暖房用、その他熱需要の占める割合が多くなります

MSシリーズの2つの節電ソリューションで

MS-RDK
エアコン用省エネルギー部材

MS-AC
エアコン⽤コンプレッサー性能回復剤

エアコン消費電力 20%以上 削減も可能です!

動画で知るMSシリーズ

商品紹介動画

国際連合工業開発機関(UNIDO)にて掲載されているMS-RDK紹介動画

MSシリーズの詳細

MS-RDK

エアコン用省エネルギー部材
MS-RDK(特許6366832号)


吸込み気流の変化と、特殊加工したセラミックスの効果でエアコンの消費電力を抑制する省エネルギー部材です。

「MS-RDK」は吸い込む風量を落とすことなく気流に変化を与え、ファン内での空気の滞留を防ぎ、熱交換器へ流入する空気の乱れを少なくし円滑にすることで熱交換の効率を上げるという新しい着想の省エネルギー部材です。更に素材に含まれる特殊加工されたセラミックスも熱交換を促進させる効果を発揮します。この2つの要素が吹き出し温度に変化をもたらし設定温度への到達時間を早めるので、コンプレッサーに掛かる負荷が軽減され消費電力を削減します。

消費電力の推移


「MS-RDK」を設置することにより、熱交換率が高まり、コンプレッサーの稼働時間が短くなるため、消費電力が低減します。

空調の消費電力を13.5%削減

(メーカー調べ:実績平均値)

CO2排出量を年間 280kg削減

(杉の木20本分のCO2吸収量に相当)

電気料金年間11,070円削減

(kWh単価18円として算出)

簡単設置


既存のエアコンフィルターに装着するだけという工事も不要で、簡単に消費電力を抑えることができる独自性と軽便性を兼ね備えた商品です。効果は半永久(取替不要)です。
※施工者は専門の研修を受ける必要があります。

MS-RDKの技術ロジック&エビデンス


技術ロジック 1

MS-RDKの円形孔は、吸込気流の風量を落とすことなく乱流化させて熱交換直前のファン内での気流滞留を防ぎ、スムーズに気流を熱交換器に送ります。(名古屋市工業研究所における気流解析シュミレーションより)

気流変化シミュレーション

設置後、吸込みの気流の風速が下がり、滞留が減少しているのがわかります。

技術ロジック 2

高い遠赤外線放射素材であるMS-RDKは空気中の水微粒子を共振させ励起します。
活性化した水微粒子は微細化し相変化(気化)が促進されることに加え、乱流化によって熱伝達率が大きくなり、熱流束が大きくなったことで空調効率を向上させます。

JIS規格に基づく空調性能試験では14.5%の省エネ効果

大手電力会社におけるJIS規格に基づいた空調性能試験
(ガスエアコン(GHP)を使用)では14.5%の省エネ効果が認められました。

取り付け後の吸込み温度の変化


サーモグラフィ
設置後、サーモグラフィの青や黄色部分が増えており、冷却が進んでいることがわかります。(約ー2.7℃下降)

MS-AC

エアコン⽤コンプレッサー性能回復剤
MS-AC


経年劣化したエアコンの性能を回復させて消費電力を削減しカーボンニュートラルの実現に貢献します

「MS-AC」はエアコンに使われている冷凍基油に、金属表面の修復保護作⽤を有する※RVS粒⼦を配合した潤滑添加剤です。エアコンの⼼臓部であるコンプレッサーは、稼働を繰り返すことで摺動⾯に微細な傷ができていきます。冷媒圧縮時にこれらの傷から圧縮漏れが起こり不完全な冷媒圧縮となって徐々に効率が落ちエアコンの性能劣化の原因となります。また、エアコンの性能劣化は消費電⼒増⼤につながります。

※RVS粒子とは互いに摩擦する鉄製の機械部品の表面において、摩耗・磨滅した部分を修復し、製品の性能回復・長寿命化をさせるナノテクノロジーです。⽇本においては先⾏して⾃動⾞分野のエンジン性能回復剤として広く活用されています。

エアコンの経年劣化と消費電⼒グラフ


エアコンの使用電力量は、機器の経年劣化により、毎年4~5%の割合で増加していきます。5年後には2~3割増加し、10年後には新品での設置当初とくらべ1.5倍を超えることもあります。また、12年を超えると急激に性能が低下します。

※1.05×使⽤想定期間(毎年5%ずつ性能劣化していくことを想定)/国⼟交通省⼤⾂官房官庁営繕部設備課監修建築設備設計基準より

MS-ACはコンプレッサー摺動⾯の微細な傷を修復保護し不完全な冷媒圧縮を防ぐことによってコンプレッサーの稼働を安定させます。
エアコンの消費電⼒の多くはコンプレッサーの稼働によるものであり、コンプレッサーの安定稼働によって消費電⼒も削減することができます。(当社実績平均省エネ率10%)

MS-ACを使用すると設置から年数が経っているエアコンほど省エネ効果が⼤きくなる傾向にあります。

MS-AC の特長

継続的な省エネ効果による
経費削減とCO2 削減

コンプレッサーの性能を
回復させるという他にはないメンテナンス手法

大掛かりな工事は不要
短時間施工

MS-ACの潤滑メカニズム


高い耐圧・耐荷重性を有し、微細な傷を保護する被膜によって不完全な冷媒圧縮を抑制

RVS粒子結晶は、非常に層間結合力の弱い結晶構造を有します。この構造によりごく小さな負荷でも層間で滑りが発生するため、高い耐圧・耐荷重性を有します。この性質により、圧縮機始動時の摩擦増大の油膜切れを防ぎ、摺動面の摩耗を抑制し圧縮機の性能劣化を防ぐことができます。また基本組成は八面体と四面体の陽イオンの比率が小さく、曲がった四面体層が周期的に反転し、シートのミスフィットを補完する性質を持っています。この性質により、高い圧力が加わる圧縮機摺動時には、微細な傷を保護し圧縮冷媒漏れを防ぐことで不完全な冷媒圧縮を抑制します。その結果、エアコンの効率が高まり、少ないエネルギーでエアコンを稼働させることができるようになります。


RVS粒子は、互いに摩擦する鉄製の機械部品の表面において、摩耗・磨滅した部分を修復し、製品の性能回復・長寿命化をさせるナノテクノロジーです。

⽇本においては先⾏して⾃動⾞分野のエンジン性能回復剤として広く活用されています。

室外機1台にMS-ACを注⼊した場合の削減効果


店舗や事務所などの業務用エアコンの場合、5年間で約14万円の削減が可能!

【算定基準】:電気料金削減分=(削減電気使用料金+削減基本料金)×5年間
【想定年間稼働時間】:『一般業務用エアコン』3,000時間 『住居用エアコン』1,800時間
【エアコン通年負荷率】:45% 【力率】:90% 【CO2排出係数】:0.450kg-CO2/kWh

※昨年対比にて全く同条件でエアコンを稼働した場合のシュミレーション結果です。実際には使用しているエアコンや設置環境によって削減数値は異なります。